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DATE: 2007/05/13(日)   CATEGORY: min事務局
私利と公利。
■代表の木村です。

最近ちょくちょく、またまた、「NPOが売上げを伸ばしていいのか?」
といったたぐいの言葉を聞くので、改めて伝えます。

一つ、公利は追求すべき。
一つ、私利は運営・経営に携わるもの誰一人として持つべからず。

利益分配が禁止されているのがNPO法人である
例えば、ミニッツのしくみとして職員の給与は総会の決議事項
(重要案件として捉えられている)とされており、必要以上に
私利を得ることが出来ないようにしくみが構築されている。
例えば、NPO法によりどんな小さな規模の団体でもキャッシュフロー
の公開義務が義務付けられている。
⇒県庁にいけば誰でも毎年の決算書が観れます。

一つ、第一優先として日々の営みに重きを置き、価値を最大化し
 提供・供給すること。
一つ、その次として、その結果として、提供・供給内容が人々の
 価値基準を上回った時資産(多くは資金として)が増えることになる。
 その全ての余剰資産(全額)は未来への投資として使用されることになる。

先に説明したように、NPO法という日本国の法律にて、
「認証NPO団体は私利を許さず公利を守る組織媒体」として保障・担保されている。
まず、営み(経営)の順序として、当然のことながら日々の採算性
(赤字はNPOだろうが会社だろうがダメ)の確保、組織としての
 提供内容=提供・供給内容が支払われる代価を満たすこと、
 さらには、満たすだけでなく提供価値が大きく代価を上回れば、
 少し廻り回れば純利が発生し、余剰資産として積み重なることになる。
 最終的に、その余剰資産はNPOなので私利に変わらず、公利として
 使用されることになるので、全ては(それが資金であれば全額)
 未来への投資となるのである。


一つ、過去・現在・未来に渡り、全ての資産価値は賛同者全員の共有資産である。

読んで字の如しですが、ミニッツでいえば、
ミニッツコートの存在そのもの、メンバーであれば時間を気にせず
ミニッツコートを使えることやさまざまなスポーツ施設・道具の共有
(フットサルメンバーがバドミントンで遊ぶ、バスケ開催中に休憩スペースで
テニスのボレーボレーで遊ぶ、メンバーからメンバーへの伝言・荷物を預かり渡す
スポーツの技術・スキルに関する情報の共有、
本・雑誌・おみやげの共有などなど)


初めの言葉「NPOが売上げを伸ばしていいのか?」という言葉を
使う人は、結局の所、“私利を持ち、私利がなにかを知っている人”
でも、公利がわからない・又は公利に興味がない・自分のことだけが
大事という人だと感じるのです。
私利と公利という考え方や意味がわからないという人に伝え理解して
もらうことが私の仕事です。



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